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忙しくない人のための並行幻想郷 第12話

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新しい表情を

f:id:kasuga_gensokyo:20140228062614p:plain メディス
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228065745p:plain メディス
「……ZZZ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「寝んな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228065746p:plain メディス
「ハッ! す、すみません!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「退屈だな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062627p:plain メディス
「退屈ですよねぇ……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「台詞収集以外でする事ねぇのか」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062626p:plain メディス
「それ以外で、ですかぁ……説明書編集とかですかね」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「……説明書が何なのかはあえて聞かないでおこう。
 編集って言っても色々あるが何をする?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062626p:plain メディス
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain メディス
「『表情一覧』を作ってみるというのはどうでしょう!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「そうか。じゃあそれに決定な」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062630p:plain メディス
「『どういった事をするんだ』とは聞かないんですね、上海さんは……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「このシリーズの立ち絵を編集して、
 説明文と一緒に紹介するんだろ。聞かなくても大体わかる」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062630p:plain メディス
「まぁそうですけどぉ~……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「何だよ。やるのか?やらねぇのか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「やりますとも!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「ん~…………そいっ! あぁ違う! こうじゃない!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「………………ここだっ! よし、撮れたぞ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain メディス
「おぉ~! 上海さん、瞬き後の立ち絵を撮るのうまいですねぇ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「こいつらは《5秒に1回瞬き》してるからな。その時を狙え」
TIP
《5秒に1回瞬き》
このシリーズで瞬きのある立ち絵は、この間隔で瞬きを行っている。
たまに2回瞬きする事もある。
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain メディス
「なるほどぉ~、参考にします! そぉいっ!」
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「やっと終わったな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「まだ終わってません!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「いや終わっただろ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「ここからこの立ち絵に感情アイコンをつけたものも作ります!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「何でそんなものまで作るんだよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain メディス
「あると便利だからです!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104027p:plain 上海
「…………嫌な予感しかしないんだが、それでもやるのか……?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain メディス
「やります!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104027p:plain 上海
「そうかい……」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062631p:plain メディス
「うぐぉぉぉおお……!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「まだまだあるな……この多さ、
 『ようようむEXTRA』の八雲家ラジオを思い出すな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062631p:plain メディス
「ふぬぉぉぉおお…………!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「悶えてないでちゃんとやれ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「一体……一体誰がこんなことを……!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104028p:plain 上海
「お前がやりますって言ったんだろ!
 便利だとか何とか! 便利ってなんだよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062630p:plain メディス
「そっ、そうでしたっ!!
 でもあると便利なんですよ! マジで!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104028p:plain 上海
《便利でも使わなかったら意味ねぇ》だろ!
 それに今の作業が終わっても各画像の縮小作業が待ってるぞ!
 この程度でへばんな!」
TIP
《便利でも使わなかったら意味ねぇ》
この1ヶ月「使う機会あるのかなコレ……」と考えながら作業していた。
……その答えは私達次第である。
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062627p:plain メディス
「げぇっ!!!」
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062627p:plain メディス
「やっと……やっと終わりましたぁ~……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「お疲れ。ほら、いちご牛乳」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062626p:plain メディス
「ありがてぇ……!
 作業終わりの上海さんの優しさは身にしみるでぇ……!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「誰だよお前。 今度こそ終わり……だよな?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062627p:plain メディス
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「まだあるのか……もうこの際だから言ってみろ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062626p:plain メディス
「『こうまきょう』の皆さん……立ち絵少ないですよね……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「処女作だからな。今更増えたりはしねぇだろうよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「でもぉ! 常に通常のまま喋るとか
 感情表現を放棄しすぎだと思いませんか!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「あれが奴らにとっての感情表現なんだよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062631p:plain メディス
「納得できません! あの人たちは……あの人たちは!
 もっと感情を顔に出すべきです!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「なんでそこまで肩を持つのかわからないが、
 メディスン的にはどうしたいんだよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062631p:plain メディス
「あの人たちに新しい表情を作らせましょう!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062614p:plain メディス
「美鈴さん! ため息を吐いてください!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227111734p:plain 美鈴
「はぁ…………こうですか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062616p:plain メディス
「いいですね! それっぽいです!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227102859p:plain 小悪魔
「まさか紅魔館で表情撮影会を行うとは」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「うっかりアポ無しで来たけど、大丈夫だったのか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227102901p:plain 小悪魔
「今日は調子がいいので問題無しです」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「そうか」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「美鈴さん! そこで怒って怒って!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227111747p:plain 美鈴
「グオゴゴゴ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain メディス
「いいですよ~! 次は舌打ちしてください!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227111749p:plain 美鈴
「チッ……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「そういやお前達2人が私の台詞を集めてくれたとか。ありがとな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227102859p:plain 小悪魔
「どういたしまして。
 本来の予定からは大分遅れちゃいましたけどね……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「別に構わんよ。それより……あんま無茶すんなよな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227102900p:plain 小悪魔
「……気をつけます」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062616p:plain メディス
「美鈴さん、お疲れ様でしたっ! いい表情してましたよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227102548p:plain 美鈴
「あ、ありがとうございます!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain メディス
「次は小悪魔さんの番です! こちらへどうぞ~!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「呼ばれてるぞ。行ってこい」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227102900p:plain 小悪魔
「はい」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227111750p:plain 小悪魔
「今行きまーす!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227104026p:plain 上海
「……いい表情するじゃん、あいつ」

……続く?

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