忙しくない人のための幻想人形演舞 第5話

いたって普通なアリス・マーガトロイド






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f:id:kasuga_gensokyo:20150130080617p:plain 咲夜
「前回の続き!
 五の道の草むらからは新たな野良人形が飛び出してきます。
 まず最初は『ミスティア』……」
TIP
ミスティア
音・闇属性(ノーマルスタイル)。一番最初に出てくる音属性。
一の道に鳥枠として出てきてくれれば、使ったかもだが……
(手持ちが闇属性に偏りそうだったので、やむなく不採用)

しかし彼女はかなり高性能な子で、
ディフェンスとパワー、どちらにスタイルチェンジしても強い上、
コスト80なのでレベルアップまで早い。旅パにオススメの出来る子。





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130074858p:plain パチュリー
「『ルーミア』」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「『リリー』」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「『ときこ』」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「『リグル』」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130074909p:plain パチュリー
「……誰?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065019p:plain 咲夜
「旧作キャラの『りか』だそうですよ。野良で旧作は初ですね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「ふーん……」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130074911p:plain パチュリー
「話しかけたら即、人形バトル!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065032p:plain 咲夜
「声をかけるか目を合わせれば戦いの始まり……それが幻想郷!」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130080627p:plain 咲夜
「赤蛮奇は こがさを 繰り出した!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「いけっ、こあ! 『煙幕展開』!?
 集弾が1段階下がったわ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065026p:plain 咲夜
「集弾はポケモンで言う物理攻撃ですから……
 つまりは《いかく》ですね、あれ」
TIP
《いかく》
ポケモンが持つ特性の1つ。
この特性を持つポケモンが場に出た時、相手の攻撃力を1段階下げる。

第4世代以降は出てきた時だけでなく、特性『トレース』により
特性が『いかく』へ変化した時にも効果が発動する。
(第5世代以降は「スキルスワップ」や「なりきり」で
 『いかく』を得た時にも、効果が発動するようになった)

ダブルバトルトリプルバトルでは複数ポケモンを威嚇可能。
物理主体のポケモンには非常に迷惑な特性だ。
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「使えそうね! どこに生息してるのかしら、この子!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080606p:plain 咲夜
「残念! 分布はおろか全体マップも見れなかった!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074909p:plain パチュリー
「……後半に出てこなかったらいいけど」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「長いわ…………序盤の道路よね、これ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065030p:plain 咲夜
「まだまだ序盤でしょう。幻想郷は私達が思う以上に広いんですねぇ」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「序盤でこんなに広かったら終盤はどうなるのやら……
 看板だ。北に行くと香霖堂、そして魔法の森……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080529p:plain 咲夜
「もう少しですね。頑張りましょう」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「あっ、野生の朱鷺子(本人)だ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065018p:plain 咲夜
「この子は私達の幻想郷に姿を現すんでしょうかね?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「小悪魔や大妖精が出てるんだし、
 いずれはこの子も出るんじゃない?
 変な眼鏡男が出てきたらの話だろうけど」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065022p:plain 咲夜
香霖堂店主……《出てくるのか否か》……」
TIP
《出てくるのか否か》
出てきてほしくないと願ってる私達がいる。
理由は何となく。彼が嫌いでは無いのだが……
もし出てきたら否応問わず受け入れるしかないのだろうけど。
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080626p:plain 咲夜
香霖堂店主、森近霖之助が現れた!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「変な眼鏡男だ!
 いつぞやは日焼け止めクリームを売ってくれてありがとう!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080630p:plain 咲夜
「何の話でしたっけ、それ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「『ようようむ』参照」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065019p:plain 咲夜
「把握しました」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074911p:plain パチュリー
「それより咲夜! ナレーションよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「ああ、はい。 メフコさんに対し、何を血迷ったのか
 自転車をタダであげると言い出す霖之助
 しかしすぐには貰えないのが世の常。
 彼はメフコさんにある頼み事をします」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「頼み事って何よ?」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130080629p:plain 咲夜
「その頼み事とは魔法の森に住むアリスに
 荷物を届けるというものでした……えっ?」
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「えっ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065020p:plain 咲夜
「……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064734p:plain パチュリー
「……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065027p:plain 咲夜
「話の流れで霖之助からその荷物を受け取ってしまったメフコさん。
 これでもうメフコさんはアリスに会うしかありません!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「げぇっ!」
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074910p:plain パチュリー
「自転車1台、手に入れるのにハイレベルな
 ミッションを受けるハメになっちゃったわ……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「でも自転車は便利ですよ。走るより早く移動できますし」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「眼鏡男の事だから、こんなお使いイベントじゃなくて
 法外な値段をふっかけて買わせてくると思ったんだけども」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065018p:plain 咲夜
「彼はとても気まぐれな男」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074906p:plain パチュリー
「気まぐれ、ねぇ…………草むらだ。
 森全体に出現するわけじゃないのか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065021p:plain 咲夜
「ここもここで広そうですし、全体に出てきたらダレますよ。
 それに森と洞窟は別物です」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「何が出るかな? 何が出るかな?」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065018p:plain 咲夜
「『ルナ』」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「『アリス』だ!
 コレ、あなたが頼んだ荷物よ! 受け取りなさい!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065027p:plain 咲夜
「アリス違いです! その子に渡してはいけません!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「チッ! ダメか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080544p:plain 咲夜
「ダメに決まってるでしょ! めっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074919p:plain パチュリー
「お母さんみたいに怒らなくても……ちょっとした冗談なのに」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065018p:plain 咲夜
「『サニー』」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065009p:plain パチュリー
「『スター』。これで終わり?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080542p:plain 咲夜
「少ないですね。
 《出現率が極端に低い人形》でもいるんでしょうか」
TIP
《出現率が極端に低い人形》
少なくともこの区域にはいない。この『区域』には。
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「探すのは後にして、進みましょう」
   
…………
 





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130080632p:plain 咲夜
「入り組んだ森を彷徨うメフコさん一行。
 出入口がどこにあったかもわからなくなるくらい
 彷徨い続ける一行の前に一軒の家が!
 魔法の森の巨悪、アリス・マーガトロイドのアジトだ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「五の道は単なるウォーミングアップだったと
 思えるくらいの広さだわ、ここ……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065033p:plain 咲夜
「数多の野良人形と人形遣い達が襲い掛かってきた道中に
 息も絶え絶えのメフコさん達!
 メフコさんはアリスに打ち勝つことができるのだろうか!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「入る前に遺書……じゃなくてレポート書いとこう……」
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074914p:plain パチュリー
「ちわーっす。○川急便でーす。
 料金は前払いだったので、荷物だけここに置いときますね。
 そんじゃ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「評判の悪い某宅配業者の如く、
 その場に荷物を置いてとっとと逃げようとするメフコさん。
 しかしここの家主は誰かが入ってきた音を聞き漏らしませんでした」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「バレたっ!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080542p:plain 咲夜
「そりゃバレますよ。音が聞こえた入口へと歩いてくる家主アリス。
 ……恐る恐る挨拶をしてみるメフコさん」
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「コンニチハ。アリスサン デスヨネ?
 ソコニ アナタ宛ノ荷物ガ アリマスヨ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065019p:plain 咲夜
「そんなメフコさんに彼女はこう語りかけます」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130080559p:plain 咲夜
「『あら こんにちは。
  ええ 私がアリスよ』」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065026p:plain 咲夜
「……と。普通ですね彼女」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「普通っ!! このアリス普通だわ!!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080606p:plain 咲夜
「驚いた事に変態をこじらせてない上、話が通じる……
 至ってまともな人形遣いのお姉さんでした」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「これは人里のガキンチョが家までやってくる程度のアリスね。
 私達の世界のアリスは……」
   
 忙
 し
 い
こ人
うの
また
きめ
ょの
う 
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f:id:kasuga_gensokyo:20150221183509p:plain アリス
「今日もテンション上げて魔理沙の話題で
 盛り上がろうぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
   
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「……《こんな感じ》っていう」
TIP
《こんな感じ》
ご覧の画像と台詞はアリスの生態のほんの一部分に過ぎません。
本編の初期の方ではもっとすごいアリスや、
まだまだすごいアリスが見れちゃうぞっ!
君だけの最強のアリスを探してみよう!
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065030p:plain 咲夜
「アレに慣れると、まともな方に違和感を覚えますね。
 これが普通なのに……実に不思議です」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「なんか休んでいきなさいって言われたわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「休んだ後に人形バトルですかね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065009p:plain パチュリー
「休憩有りでも勝てるかしら……」
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065029p:plain 咲夜
「結局バトルにはなりませんでした」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074907p:plain パチュリー
「なぁんだ。遺書の書き損だわ」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065018p:plain 咲夜
「アリスに巷を騒がせている人形の事を聞くメフコさん。
 しかし彼女も人形のことはよく知りませんでした。
 もしかしたら紅魔館の図書館にいる魔女と関係があるのでは……と、
 気になる言葉を洩らします」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「そそそそっちの世界の私がこの異変の黒幕なの!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065022p:plain 咲夜
「あくまで可能性ですから。
 ……真実かどうかは会って聞いてみなければわからない。
 しかし紅魔館へ行くには、あるモノが行く手を遮っていた事を
 メフコさんはふと思い出します」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
《いあいぎり》で切れそうな木が邪魔してて
 まだ霧の湖方面には行けないのよね……どうすればいいのかしら?」
TIP
《いあいぎり》
ポケモンの秘伝技の一つ。技としての性能は「ショボい」の一言。
命中率が微妙に低いのも、そのショボさに拍車をかける。
メインで使うポケモンに覚えさせると、技欄を圧迫するのでやめよう。
特に初代。忘れオヤジがいないので、忘れたくても忘れられなくなるぞ。

フィールドでは細い木を切る事が出来る。
昔は草むらも刈れたのだが、今はもう刈れなくなってしまった。
(細い木も草むらも切ってもまた生えてくる)
特性かいりきバサミポケモンが、フィールドでいあいぎりを使うと
広範囲の草を刈れるのは知る人ぞ知る仕様(エメラルド限定)。

なおポケダンでは攻撃範囲が周囲1マスと、ポケモンによっては
頼りになる複数攻撃技になっている。ポケダンで使おう。
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065021p:plain 咲夜
香霖堂に戻ってきたメフコさん。
 自転車を受け取り、紅魔館へ行く方法を霖之助に聞きます。
 やはり途中の細い木を切らないと、紅魔館へは行けないようでした」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「細い木を切る手段を教えなさい!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065029p:plain 咲夜
「彼曰く細い木は『木こり人形』なる道具で切れるようです。
 以前は香霖堂で扱っていたそうですが、
 永遠亭の者に売ってしまった為、もう在庫がありません……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「次の目的地は永遠亭ね」





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「永遠亭への行き方などは
 人間の里にある寺子屋の女教師、慧音がよく知っているようです」
f:id:kasuga_gensokyo:20130705161816p:plain パチュリー
「いざ戻らん! 人間の里へ!」
   
…………
 





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f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「貰ったばかりの自転車をかっ飛ばしながら
 人間の里へ戻るメフコさん」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「自転車用BGMは無いのね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080529p:plain 咲夜
「フィールド用BGM派には嬉しい仕様です」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「設定でオンオフに出来るなら微妙なBGMでも構わないんだけど」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080538p:plain 咲夜
パチュリー様はどの作品の自転車用BGMが好きなんですか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074712p:plain パチュリー
ルビサファとエメラルドのやつかな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080556p:plain 咲夜
「なるほど。私は初代です」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074849p:plain パチュリー
「初代もいいわねぇ。あっ、金銀も捨てがたいわ。
 リメイク前・リメイク後どちらもいい感じだし」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080617p:plain 咲夜
「はい、撮れ高OKです。 ……次回へ続く!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074919p:plain パチュリー
「紅魔館、いつ行けるかなぁ」

……続く?

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