忙しくない人のための並行幻想郷EXTRA 5-2

霊夢鈴仙と私 & 美鈴とゲスト共

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博麗神社・境内
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064329p:plain 魔理沙
「前回のあらすじ」
f:id:kasuga_gensokyo:20130705161816p:plain パチュリー
「むっきゅー!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070328p:plain 魔理沙
「神社に付くなり、変な声で鳴く生き物が出てきたけど……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064338p:plain 魔理沙
「そんな奴は無視して、居間に行くぜ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「なんでそうなるのよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064350p:plain 魔理沙
「そうなれよ! お前は今回のEXもどきの何なんだ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「ゲストだよ! こう見えても私はゲストだよ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064342p:plain 魔理沙
「なっ、なにぃ!! ゲストは3人だけのはず……
 こっちの幻想郷では厄介者扱いされてるパチュリー
 そのゲストの1人だっていうのか!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「なって悪いか! 出ちゃ悪いか!
 お呼びとあらば、むきゅっと参上! それが私なのっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「そうか……だから小悪魔は『約一名除いて倒すな』って私に……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「ふぇえっ!? 倒す!? 小悪魔は何言ってくれちゃってんのよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064346p:plain 魔理沙
パチュリー。本来ゲスト3人目に選ばれるはずだった奴の……
 悲しみと憎しみを背負って死んでくれ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「しっ……死なない! 私は死なないわ!
 たとえこの幻想郷の住人全てが私に牙を向いたとしてもっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064347p:plain 魔理沙
「あ! コイツ、賽銭箱に背中を預けやがった!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130075941p:plain パチュリー
「ふっふっふ、これで私へのマスパ攻撃は不可能。
 それでもやろうと言うのなら私諸共、博麗神社が爆炎に包まれるわ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064350p:plain 魔理沙
「仕方ない……だったら博麗神社ごとお前を撃つぜ!!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「マジでぇ?!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064351p:plain 魔理沙
「マスタァ~……!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064125p:plain 霊夢
「やめんかぁ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064342p:plain 魔理沙
「スパグファ!!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074908p:plain パチュリー
「なんて事なの!
 霊夢がいきなり玄関から現れて、魔理沙を殴り飛ばしちゃった!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
「お前も殴り飛ばすぞ!
 それとも殴り飛ばされたいのか!! あ゙ぁ゙っ!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「……すみませんでしたっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
魔理沙っ!!
 あんたは戻ってきて早々、私の住居をぶっ壊そうとか……
 何考えてんのよ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「れっ、霊夢……やっぱお前のストレートは効くなぁ……
 さすがだ……ぜ…………ガクッ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
「気絶すんな! 起きろ! 起きて自分の足で歩け!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064124p:plain 霊夢
「まったく、もう!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181915p:plain  
博麗神社・居間
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「うっ……うーん……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
霊夢さん! 気がつきましたよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064125p:plain 霊夢
「起きたか! こいつ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「あたたたたたたっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
「出た! 霊夢さんの頭ぐりぐり攻撃!
 これで魔理沙さんの頭は往復3ターン後に破壊されちゃいますね!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
「6ターンも待てるか! 今、死ねっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064342p:plain 魔理沙
「あだだだだだだっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065736p:plain 霊夢
「………………ふんっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「いてっ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
「デコピン攻撃でフィニッシュだぁ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064125p:plain 霊夢
「一々うるさいよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065729p:plain 霊夢
「……魔理沙。今のあんたは、いつものあんただけど、
 それ以前はここに住み着いてた餅だった……そうでしょ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070331p:plain 魔理沙
「ッ!! なっ、なんのことだかさっぱりだぜ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065728p:plain 霊夢
「違うのか。じゃあ餅。畑の様子を見てきて」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064331p:plain 魔理沙
「しょうがないな、この私が見てきてやるぜ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064117p:plain 霊夢
「……やっぱり」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「ちっ、違う! 餅と私の名前を聞き間違えただけだ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064119p:plain 霊夢
「さすがにその言い訳は無理があるわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031324p:plain 鈴仙
「私からもお尋ねします、魔理沙さん!
 霊夢さんの攻撃で《一機失った私を博麗神社に連れてくる時》
 私に何と言いましたか?」
TIP
《一機失った私を博麗神社に連れてくる時》
忙しくない人のための並行幻想郷 第15話参照。
(なお連れてくる途中の場面は一切描かれてない)
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070313p:plain 魔理沙
「はっ……ははは!
 私とお前はこっちで会うのはこれが初めてだ。
 だから何も言ってないぜ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「へぇ~、そうなんですかぁ~。
 霊夢さん霊夢さん! 餅さんは私と二人きりの時にですね!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064342p:plain 魔理沙
「だぁぁーー!! 認める! 認めるからそれだけは言うなっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031307p:plain 鈴仙
「えぇ~! 認めちゃうんですか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064329p:plain 魔理沙
「ああ……私は2年前、こっちの博麗神社に現れ、
 それから霊夢と苦楽を共にしていた謎の浮遊物体、餅だった……
 霧雨魔理沙だぜ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064116p:plain 霊夢
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070325p:plain 魔理沙
「何か言えよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064121p:plain 霊夢
「私に対して母親面してた餅が魔理沙だったなんて……
 紫とかがやってたならまだしも、魔理沙だと気味が悪いわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064351p:plain 魔理沙
「いいだろ別に! 私は母親になっちゃいけない女だってのか!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065735p:plain 霊夢
「あんたにはまだ早いっ!!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070332p:plain 魔理沙
「今度はお前が母親面かよ。霊夢の母親面も中々に不気味だぜ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
「んだとコラァ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064350p:plain 魔理沙
「やるかぁ!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「まぁまぁ。それよりも霊夢さん!
 どうして魔理沙さんが餅さんだってわかったんですか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065728p:plain 霊夢
「いつも鬱陶しかった餅が、突然姿を消したから。
 そして今まで見なかった魔理沙が来た事で確信したわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031327p:plain 鈴仙
「それだけで!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130063913p:plain 霊夢
「他にもあるわ。
 《秋の神と厄神が神社に来た時》、餅はこう言っていた」
TIP
《秋の神と厄神が神社に来た時》
忙しくない人のための並行幻想郷 第28話参照。
   
f:id:kasuga_gensokyo:20150524084024p:plain
「小悪魔のこあちゃん。あの声は間違いない。
 霊夢にやられたのは、こあちゃん。そうでしょう?」
f:id:kasuga_gensokyo:20130829180744p:plain 餅(???)
「正解です。
 貴方と彼女は全く出会った事が無いはずなのに、よくわかりましたね」
   
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065729p:plain 霊夢
「厄神と、あの悪魔が共演した事は多分無い。
 でも餅はアイツと『出会った事が無いはず』と厄神に言っていた」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070328p:plain 魔理沙
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031325p:plain 鈴仙
「つまり餅さんは少なくとも雛さんは知っていた。
 となると餅さんは『ふうじんろく』に出ていた人という事ですか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065730p:plain 霊夢
「そうね。餅は《未来から来る者はいないとも言ってた》から
 『ふうじんろく』で初登場した奴らじゃ無い。
 それ以外の面子で怪しいのは魔理沙・紫・文に絞られるわ」
TIP
《未来から来る者はいないとも言ってた》
忙しくない人のための並行幻想郷EXTRA 2-7参照。
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031324p:plain 鈴仙
「なるほど。それで餅さん=魔理沙さんであると?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065741p:plain 霊夢
「文は一つの場所に留まるようには見えないしね。
 紫か魔理沙じゃないかと思ってたら、まさかの魔理沙だったっていう」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070312p:plain 魔理沙
「…………餅だった時の私の言葉から、そこまで推理するとはな。
 さすが霊夢だぜ。今度クロワッサン買ってきてやるよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130063922p:plain 霊夢
「わーい!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
魔理沙さん、その時は私の分も買ってきてくれますか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070320p:plain 魔理沙
「なんでだよ、お前は関係ねぇじゃん」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
霊夢さん! 魔理沙さんが餅だった頃、私に!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064347p:plain 魔理沙
「言うなっていってんだろうが!
 お前のも買ってきてやるから言うな!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「やったぁ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065729p:plain 霊夢
魔理沙がそうまでして、私に聞かせたくない事って何なのよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「れっ、霊夢には関係ない事だぜ! なぁ鈴仙!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「あれ~? そうでしたっけぇ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064343p:plain 魔理沙
「この野郎……っ! そこは嘘でも関係ないって言え!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064125p:plain 霊夢
魔理沙
 あんたは私のいないところで、こいつに何を言ったのよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064342p:plain 魔理沙
「それは……! 死んでも言えないぜ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064125p:plain 霊夢
鈴仙っ!
 あんたはこいつから何を聞かされたの!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「はいはい! えっとですね!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064351p:plain 魔理沙
「…………言ったら撃つぞ
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031310p:plain 鈴仙
「さっきまでは言おうかな~と思ってたんですが
 言った瞬間、魔理沙さんに消されかねない状況になったので
 以後黙秘します!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
「夢想!!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064342p:plain 魔理沙
「こっ、殺すつもりで脅しても言わないぜ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031313p:plain 鈴仙
「秘密は墓の中まで持って行きます!
 たった今、決めた覚悟ですけど!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
「……クソッ! 何なのよ、お前らは!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064330p:plain 魔理沙
「餅から進化した霧雨魔理沙さんだぜ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
鈴仙・優曇華院・イナバです!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064127p:plain 霊夢
「名前なんか聞いてねぇよ!! ああっ! もういいわよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070311p:plain 魔理沙
「知りたいのに聞かないでいてくれる。
 私はそんな霊夢が好きだぜ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065735p:plain 霊夢
「私はそういうあんたが嫌いだわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064338p:plain 魔理沙
「ハハハ! このこのぉ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064125p:plain 霊夢
「ウザッ! つつくな!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「そういえば魔理沙さん。ゲストの方達はどうしました?
 小悪魔さんに見つけて連れて来て下さいって言われませんでしたか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064329p:plain 魔理沙
「ああ、言われたぜ。 でも1人目と2人目は境内上空に置いてきた」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031332p:plain 鈴仙
「ちゃんと連れて来て下さいよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064344p:plain 魔理沙
「境内近くまで誘導すれば、連れて来たのと同じだろ!
 そもそも3人目のパチュリーは最初から境内にいたし!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031313p:plain 鈴仙
「境内にパチュリーさんがいたんですか!?
 《あの人の待機場所は白玉楼・居間》だったはずなのに……
 ……不思議ですね」
TIP
《あの人の待機場所は白玉楼・居間》
魔理沙
「そんな場所、博麗神社へ行く時には通らないぞ?」
鈴仙
「そうですね。
 だからこそ、あそこに指定したんですよ」
魔理沙
「隔離目的で? だったらパチュリー外せよ」
鈴仙
「一度決まったからには、もう変更できないです。
 それでも遠ざけたのは後から気付いて
 やって来たら面白いかな~……と思いましてっ!」
魔理沙
「境内でスタンバってたけどな。完全に目論見が外れたな」
鈴仙
「……さすがパチュリーさんです!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070319p:plain 魔理沙
「それ、遠回しに出てくるなって言ってるようなもんじゃね?
 そりゃパチュリーもすぐ気付くだろ。
 霊夢も境内でパチュリー見たよな?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064117p:plain 霊夢
「ええ。アレはどこからどう見ても
 いつものドラム缶パチュリーだったわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181915p:plain パチュリー(遠くからの声)
「誰がドラム缶だよ!! 誰が!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031318p:plain 鈴仙
「畑の方からパチュリーさんの元気な声が聞こえてきましたよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064119p:plain 霊夢
「居間にも届くくらい大きな声ねぇ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070320p:plain 魔理沙
「壁に耳あり、障子に目あり。幻想郷全土にパチュリーありだな。
 パチュリーの鳴き声が聞こえたところで、今回は終了か?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065729p:plain 霊夢
「うーん……そうしましょうか」
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181915p:plain パチュリー(遠くからの声)
「終わるな!! 早く来いっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「アイツはここで終わらせたくないみたいだな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064121p:plain 霊夢
「しょうがない奴ね。早く畑に行きましょう」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
「では裏庭に向かって~……デュワ!!! 徒歩で!!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181916p:plain  
博麗神社・裏庭
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「いつまで居間でペチャクチャしてるの!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065732p:plain 霊夢
「だったら居間に来ればいいのに、わざわざ外で待ってるなんて……
 本当に暇なのねぇ、パチュリーって」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074911p:plain パチュリー
「私だけじゃないわ! 私が来る前から畑にいた美鈴に!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064710p:plain 美鈴
「あっ、霊夢さん。畑の世話、終わりましたー」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065710p:plain 霊夢
「お疲れさん。またよろしく」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
「一仕事の後になんですが、そろそろEXもどきを始めるので!
 美鈴さんも準備お願いします!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064712p:plain 美鈴
「わかりました。準備してきます」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074912p:plain パチュリー
「境内上空に浮かんでたメディスンと!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062631p:plain メディス
魔理沙さん!
 私、メンコラリーじゃないです! メランコリーですっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070321p:plain 魔理沙
「わかったわかった。メディスンな。メディスン」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062627p:plain メディス
「そっちは覚えてるっ?! ならそっちで呼んでくださいよぉ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074913p:plain パチュリー
「デカ乳もいるわ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228085756p:plain 小町
「あたいの事を胸で呼ぶのはやめろっての!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064329p:plain 魔理沙
「よぉ、デカパイ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228092942p:plain 小町
「なんだい、このペチャパイ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064342p:plain 魔理沙
「グハッ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228092939p:plain 小町
「あんまり人の体型にああだこうだ言うんじゃないよ。
 言い返されたくなければね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064341p:plain 魔理沙
「わかった……
 これからは極力、パチュリーの体型にだけ物申す事にするぜ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「私に対しても言うんじゃないわよ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「役者は揃ったみたいですね!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064329p:plain 魔理沙
「ああ。これでパチュリーが跡形もなく消えれば完璧だな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「消えねぇよ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
特殊な補正有りでも、参加確定だなんて………………
 流石はパチュリーさんですっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「ありがとう。で、本音は?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031331p:plain 鈴仙
「今回のアンケートコーナーが終わり次第、
 直ちに紅魔館へお戻りくださいっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「エピローグ前に私だけ帰宅とかやだよぉ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065728p:plain 霊夢
「思い出した。その特殊な補正って何?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「あぁ、それはですね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130071232p:plain 美鈴
「あのー」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「はい! なんでしょうか美鈴さん」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130071236p:plain 美鈴
「今回使える尺が、あと僅かです」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031327p:plain 鈴仙
「なんとっ! もう尺が無いんですか!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130071237p:plain 美鈴
「はい。そろそろタイトルコールをしないと……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031329p:plain 鈴仙
霊夢さん。尺がヤバいみたいなので
 特殊な補正について、急ぎお答えします!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130063913p:plain 霊夢
「うん。ちゃっちゃと話して」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031324p:plain 鈴仙
「では以下、説明! 相槌は打たずにお聞きください!
 特殊な補正がかかっている人は
 『ゲスト選定時に限り、得票数を減らされる』という
 《効果が適応》されます!」
TIP
《効果が適応》
集計結果では、そのままの票数で反映する。
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain 鈴仙
「どのくらい減らされるかは補正を受ける方と、
 回答者の人数によって変化する仕様になってまして
 今回の場合、レミリアさんと上海さんは『÷2』。
 パチュリーさんは『÷2.5』です!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031309p:plain 鈴仙
「票数と減少倍率によっては、
 うまく割り切れず小数点が出てしまうでしょう!
 しかしこの補正は計算後に出た数値を、そのまま選定に使うので、
 票数トップで参戦確定はならずとも、
 ぎりぎりゲスト選択枠には残れる……かもしれません!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031319p:plain 鈴仙
レミリアさんと上海さんは共に『0.5票』となりましたが
 パチュリーさんは『1.2票』で《留まってしまった》為、
 並み居る1票組を蹴散らして参戦となってしまったわけです」
TIP
《留まってしまった》
『中途半端な票数となって なお逆らい
 留まろうというのか!』
f:id:kasuga_gensokyo:20140228031329p:plain 鈴仙
「以上、特殊な補正の説明でした!
 では皆さんっ! タイトルコールいきますよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130063922p:plain 霊夢
「おー!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130071207p:plain 美鈴
「はいー」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130070321p:plain 魔理沙
「へーい」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228085744p:plain 小町
「がってんでぃ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain メディス
「やったりますよぉ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074847p:plain パチュリー
「む
  …………
  f:id:kasuga_gensokyo:20150130065712p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20140228031306p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20150130071216p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20150130070303p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20140228085737p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20140228062623p:plain
霊夢鈴仙・美鈴・魔理沙・小町・メディス
「忙しくない人のための並行幻想郷EXTRA!」
   
 
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074908p:plain パチュリー
「……えっ? あれっ? 最後の最後で私の台詞だけカットされた!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「い、忙しくない人のための並行幻想郷EXTRA!」
  f:id:kasuga_gensokyo:20150130064125p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20140228031332p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20150130071236p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20150130064350p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20140228085748p:plain f:id:kasuga_gensokyo:20140228062629p:plain
霊夢鈴仙・美鈴・魔理沙・小町・メディス
「遅いわよ!」「遅いですっ!」「遅いですね」
「遅いぞ!」「遅いねぇ」「遅いですよ!」
   
続く。
5-3(アンケートコーナー:1)

 

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