■アンケートコーナー:4■
![]() ![]() 小町 「…………毒人形の子がいないからって 遺影のような写真を使わなくてもいいんじゃないのかい」 |
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鈴仙 「グレーじゃなくてセピアなのでセーフです!」 |
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小町 「意味がわからないよ」 |
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パチュリー 「11通目は誰が読むの?」 |
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鈴仙 「該当者がいないのでランダム! 霊夢さんで!」 |
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霊夢 「今度はちゃんと読むところあるんでしょうね?」 |
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鈴仙 「ありまぁす!」 |
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霊夢 「…………。 11通目、ハンドルネームtargetグレーさん。 フォロワーだってさ」 |
HN:targetグレー 読み仮名:ターゲットグレー |
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パチュリー 「第4回では取り上げてもいなかったけど 本編EX《『かえいづかEXTRA』で読まれてた》わね。 小町が読み手で」 |
《『かえいづかEXTRA』で読まれてた》 確か70通目。『かえいづかEXTRA』では、かなり後ろの方。 |
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小町 「そうそう、あたいが読んでたね。 読み仮名の項目に何か書いてあったけど、全く覚えてないや」 |
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パチュリー 「覚えてないんじゃなくて見てない…… もとい知らないだけでしょ」 |
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小町 「あたいは詳細を口にしてないからねぇ。 送った本人と奴らのみが知る事だよ」 |
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霊夢 「メッセージ読むわよ。 『ショートコントムービー集vol.4を委託で手に入れ、 神奈子様の「ゼリーで戦争だ」にツボったので 書き込みにきました。』 ムービー集4……あんた達はコレ買ったの?」 |
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パチュリー 「買ったわ! 《けど見てない》!!」 |
《けど見てない》 私達にとっての忙しい人のための幻想郷シリーズは グダグダな本編の方を重視している。 出たのであれば委託店舗に赴き、買う。 ただしソレをいつ見る(聞く)かは、私達の気の向くままに。 |
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霊夢 「見なさいよ。内容の損得はともかく、見る時間くらいあるでしょ」 |
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パチュリー 「別にいいじゃない。 焦らなくてもドラマCDやショートコントは逃げないんだから」 |
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鈴仙 「後で後でと思ってる内に、《どこへ置いたかわからなくなって》 結果、見聞きするのが数ヵ月後とかになるんですよね!」 |
《どこへ置いたかわからなくなって》 『霧雨不動産【後編】』が見当たらない。 前編は手元にある。後編もどこかで買ったはずなのだが。 と見せかけて、実は買っていなかった……のかもしれない? 私達の記憶が某ゾンビサバイバルの子達みたく曖昧になりつつある。 ……どこいったの? |
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パチュリー 「言うな!」 |
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霊夢 「物に囲まれた生活してるから、そうなるのよ。 ちょっとは片付けなさい。 『ゆゆこさまはいつbot化しますか?。』 メッセージはこれだけよ。出す予定ある?」 |
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鈴仙 「一時的になるかもしれないし、ならないかもしれませんね~」 |
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霊夢 「曖昧な答えねぇ」 |
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鈴仙 「そうとしか言えないもので」 |
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霊夢 「まぁ私はどっちでもいいけど。 語って欲しい話題『BAD RND』。R……?」 |
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小町 「Eの打ち間違いかな。EとRのキーは、お隣りさん同士だし」 |
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霊夢 「BAD ENDね。ルート分岐の作品には必ずあるわね」 |
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パチュリー 「爆発オチとか変態オチとか夢オチとか 変態オチとか爆発オチとか色々ね」 |
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霊夢 「爆発オチは初作からずっと続いてて アリスがいる時は変態オチが含まれるかもっていう」 |
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パチュリー 「爆発オチだと紅魔館が吹き飛ぶ事が多いわ!」 |
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小町 「主にアンタが原因でね」 |
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パチュリー 「でも最近の作品はBAD ENDの数がちょっと少なくなってるわ」 |
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霊夢 「そうね。あと同じネタで終わる事も多くなった気がするわ。 『ふうじんろく』とか姉妹ネタ多すぎだし」 |
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パチュリー 「ネタ切れが近いのかしら」 |
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霊夢 「もう《とっくにネタ切れ》じゃないの?」 |
《とっくにネタ切れ》 新作が中々出ないのは分岐作品で絶対必要な BAD ENDのネタに四苦八苦してるからか? ……まぁ他の理由もあるのだろうが。 |
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小町 「次回の分岐作品では《どのくらいの数になるのか》見物だね」 |
《どのくらいの数になるのか》 このシリーズのBAD ENDの合計数が 最も少ない分岐作品は『すいむそう』の19個。 『ふうじんろく』は24個。 『かえいづか(無声版・有声版)』は28個。 『こうまきょう』『ようようむ』『えいやしょう』は29個。 『ひそうてん』は『すいむそう』路線で行くのだろうか。 それとも『ぶんかちょう』のようにBAD無しで行くのか。 |
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鈴仙 「次、12通目はランダム。小町さんで!」 |
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小町 「あたいだね。12通目、ハンドルネーム蛟一さん。 フォロワーとの事だよ」 |
HN:蛟一 読み仮名:みずちー |
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小町 「メッセージは一言だけ書かれてる。 『私はいつでもプリズムリバーを応援しています』。 あの3人、今回は1人も出てないよ?」 |
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鈴仙 「3人共、選外と言いきれない位置にいたんですけどね~。 全員出演ならずです」 |
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パチュリー 「《第3回》の時に送ってきていれば、効果は抜群だったわね」 |
《第3回》 EXもどき上で3人揃っての出演は、 あの時が最初で最後になりそうな気がする。 |
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小町 「効果が無いようだとは言わないけど、間が悪かったねぇ。 語って欲しい話題へ行く前に読めそうな部分…… 貴方は本編EXTRAのアンケート云々の項目だけど、 回答が『はい……でも本編EXで読まれた事は~』ってなってるよ」 |
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パチュリー 「過去に送った事があったのかしら? それとも『ふうじんろくEXTRA』での結果待ち?」 |
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小町 「その辺の事は何も書いてないからわからないね」 |
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鈴仙 「もし後者であれば、本編でも読まれるといいですね!」 |
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小町 「あんたに限らず、あたい達が知ってる奴の手紙が 《向こうで読まれたら注目しとく》よ」 |
《向こうで読まれたら注目しとく》 私達が知っている者のアンケートが本編EXで読まれていれば、 その部分は聞きながら、台詞をきちんとメモしておく。 |
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小町 「さて、語って欲しい話題に行くか。 『前に言ってた作業用BGMを 作ることになった時の話を語ってください』 前って何時の話だい?」 |
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鈴仙 「前と言うと第4回の時ですか。 指示書・回答:下書きで答えてた話をご所望のようで」 |
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小町 「こっちのあいつらが紅魔館に居候中なのは知ってるけど、 あたいはその経緯までは知らないから、語れないよ」 |
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鈴仙 「小町さんが来る前の話ですからね! でも私とパチュリーさんは知ってるので問題ありません!」 |
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パチュリー 「任せなさい!」 |
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小町 「じゃあ任せるよ」 |
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鈴仙 「任されました! 第3回・EXもどき終了後、 プリズムリバーの方々とリリーさんは永遠亭を出て、 霧の湖で野宿し始めたんですよ」 |
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パチュリー 「廃洋館が存在しないから仕方なくね」 |
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鈴仙 「……4人は悩んでいました。 こちらの幻想郷でも誰からも求められない現状に。 私達がいる意味はあるのか……と」 |
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パチュリー 「野宿に至った理由は、居住者の多い永遠亭が醸し出す 暖かな空気に居た堪れなくなったからとか」 |
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鈴仙 「誰にも告げず、永遠亭を出た4人を家出と解釈したメディスンさんは 1人で幻想郷を探し回り、連れ戻そうとしましたが!」 |
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パチュリー 「見つけたのも束の間、あの子達は素直になれず、 意地を張りながらメディスンを追い払ったみたい」 |
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鈴仙 「でも新たに藍さんを仲間に加えて、再説得に向かったら ようやく折れてくれて、感情を吐露したんですよ」 |
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パチュリー 「前述した『私達がいる意味』の事ね」 |
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鈴仙 「そこで2人は4人へ提案します。 ならば紅魔館へ行ってみてはどうだろうか、と」 |
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パチュリー 「住み家も行く宛も無かった4人。 その言葉を信じて、紅魔館を訪れたわ。 しかしそこで待っていたのは……」 |
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鈴仙 「台詞収集の適性検査っ!」 |
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パチュリー 「4人とも落ちたけどね」 |
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鈴仙 「ですがその時、紅魔館では 作業用BGM動画の製作に着手してまして!」 |
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パチュリー 「物は試しにと、やらせてみたら 台詞収集より向いてる事が判明して……」 |
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鈴仙 「無事、採用されました!」 |
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パチュリー 「ちなみにリリーはそれも落ちたから、 紅魔館の菜園守備についたわ」 |
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小町 「そんな事があったのかい」 |
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鈴仙 「今現在は音の不具合で 動画製作できなくなっちゃいましたけどね…………」 |
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パチュリー 「動画は作れなくなっても、 個人用としての録音・編集は今でも問題なくできるから、 それをやったりやらなかったりしてるわ」 |
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鈴仙 「要約するとルナサさん達はBGMで 私達の作業を支える人達として、頑張ってるという事です! 終わり!」 |
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鈴仙 「次、13通目! 魔理沙さん、お願いします!」 |
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魔理沙 「私だな。13通目、ハンドルネーム黒糖モチさん。フォロワーだ」 |
HN:黒糖モチ 読み仮名:こくとうもち |
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パチュリー 「あっ! 皆勤! EXもどきでは希少な皆勤の人だ!」 |
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魔理沙 「9通目の人でも同じ台詞を聞いたけど、お前それしか言えないのか?」 |
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パチュリー 「あいにく1パターン分しか用意してないのよ」 |
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魔理沙 「今後増える予定があr…………いや、無いか。パチュリーだし」 |
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パチュリー 「あるよ! 次、出る事があったらパターン増えるよ!」 |
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魔理沙 「どちらか片方が今回と同じ台詞で、もう一方が新バージョンか」 |
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パチュリー 「別だから!! 別々にするから!!」 |
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魔理沙 「そうか。パチュリーに次があればいいな」 |
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パチュリー 「多分次回は出れないから、その次ね」 |
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魔理沙 「7回目にもお前の出番が無かったらどうする?」 |
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パチュリー 「小悪魔に直訴するわっ!!」 |
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魔理沙 「直訴って……EXもどきだとお前よりあいつの方が権限強いのか」 |
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小町 「この話、いつまで続くんだい?」 |
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魔理沙 「あー、すまん。本文読んでなかったな。今から読むぜ。 『第5回目の並行幻想郷EXTRAの開催おめでとうございます。』 ありがとうございますだぜ。」 |
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魔理沙 「 『5回も参加している私ですが、 そろそろ飽きられているのではないかと、 心配しているところです。(ノД`)・゜・。 (またお前かみたいな?)』 そんな事は…………無いんじゃないか? なぁパチュリー?」 |
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パチュリー 「むっっきゅ。むきゅっきゅむっきゅ!!」 |
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魔理沙 「えっ…………ごめん。なんて言ったんだ?」 |
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パチュリー 「EXもどきの参加者としても、botのフォロワーとしても 貴方は古参であり皆勤を名乗れるレベルにまで達しているわ。 だから泣かないで。胸を張って誇りなさい!! ……って言ったのよ」 |
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魔理沙 「そうなのか…………パチュリーの母国語って難しいな」 |
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パチュリー 「それに飽きる飽きないの問題じゃないわ。 私達は彼らと違って選り好み出来るわけじゃないから、 1通だけでも来るか来ないかの方が何よりも重要。 続けているのは心のどこかで 『何かが来る』と確信してるからこそよ。 来ないと思っていれば、もうとっくにやめてるわ」 |
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魔理沙 「小悪魔がそう言ってたのか」 |
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パチュリー 「……さぁ。どうかしら?」 |
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魔理沙 「なんだよ。はっきりしない奴だな。 だったら今の気持ちを一言で表せ!」 |
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パチュリー 「飽きてはいないわ!」 |
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魔理沙 「よし。 『それはともかくとして、 これからも様々な活動がんばってください。(*´ω`*)』 おお、頑張るぜ。主に紅魔館の連中とかがな」 |
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パチュリー 「むきゅっ!」 |
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魔理沙 「…………今のは、なんて言ったんだ?」 |
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パチュリー 「頑張るわっ!……って言ったの」 |
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魔理沙 「普通に言え!」 |
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パチュリー 「む゙ぎゅ゙ー……」 |
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魔理沙 「語って欲しい話題『「最近注目している食べ物」』。 今回、食い物に関する話題が多いな」 |
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パチュリー 「食への話題はねぇ………… 申し訳ないけど、特に思い浮かばないのよ」 |
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魔理沙 「答えられない話題ばっかりなんだな」 |
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パチュリー 「《彼らにも同じ事が言える》けどね。 魔理沙にだって答えられないでしょう? 何かあるの?」 |
《彼らにも同じ事が言える》 他所様の作品の話題とかだとスルー確定。 その場にいないキャラに関する事とかでも高確率でスルー。 奴らの場合、答える以前に取り上げる事の方が少ない。 |
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魔理沙 「あいにくだが私には注目する食べ物も、《ハマってる料理も無い》ぜ」 |
《ハマってる料理も無い》 『ふうじんろくEXTRA』に、そういう項目があったが 私達は「ないよ!」と答えて送っておいた。反省はしない。 (例えちゃんと書いていようが 奴らがあの部分を読む事はまず無いだろう) |
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美鈴 「私も無いです」 |
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小町 「あたいも特に無いや」 |
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霊夢 「食あたりせずに食える物なら何でも可」 |
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魔理沙 「お前達は食べ物を選ぶ以前に、食えるか食えないかだからな」 |
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パチュリー 「食に関する話題なら本編EXに送った方がいいわね。 グルメマンガが好きで、色々食べてるであろう彼らなら、 《頼まなくても語ってくれる》でしょうから」 |
《頼まなくても語ってくれる》 食に関する話題か、NTネタ(先着1名限定)とかでないと 奴らは食いつかない…………のかもしれない。 |
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魔理沙 「こっち側で語れなくて、すまん。13通目は終わりだ。次は?」 |
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美鈴 「もう無いです」 |
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霊夢 「無い……って事は今回のアンケートはこれで終わりなのね」 |
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美鈴 「終わりです。それと鈴仙さんから伝言が」 |
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鈴仙 「勝手ながら私はこれにて退散します! 皆さんはアンケートコーナーが終了次第、即解散してもOKです! お疲れ様でしたー!」 |
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魔理沙 「アイツ、私たちより早く帰ったのかよ」 |
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美鈴 「鈴仙さんにはこの後、やらなきゃいけない事がありますから」 |
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霊夢 「この後っていうと集計結果?」 |
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美鈴 「はい。今回も鈴仙さんが担当するみたいです」 |
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霊夢 「大変ねぇ。 ま、後はアイツに任せて私たちは解散で。 さぁ、お前たち! 帰った帰った!」 |
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小町 「乙~」 |
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美鈴 「お疲れ様でしたー」 |
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パチュリー 「むきゅ!」 |
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魔理沙 「乙だぜ」 |
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霊夢 「はいはい乙乙」 |
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霊夢 「…………」 |
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魔理沙 「さて霊夢、これからどうする?」 |
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霊夢 「メディスンが持ってきた土産をつまみながらお茶かしら」 |
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魔理沙 「いいねぇ。私も付き合うぜ!」 |
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霊夢 「あんたは森のどこかにある自分の家に帰りなさいよ」 |
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魔理沙 「霊夢よ……お前は知らなかったかもしれないが…… こっちでの私の家は餅だった頃から、ここなんだよ」 |
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霊夢 「なっ、なにぃ!!」 |
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魔理沙 「嘘だと思うなら私に夢想 |
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霊夢 「夢想封印!!」 |
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魔理沙 「ギャーーー!!」 |
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霊夢 「やったか!?」 |
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魔理沙 「い、言い切る前に、やられたぜ……」 |
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霊夢 「外したかッ! おのれ!」 |
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魔理沙 「直撃したから! 何度倒されたって一緒だから!」 |
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霊夢 「くっ、厄介な!」 |
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魔理沙 「私の復活地点はここだって事、理解できたか? だから……ここは私の家でもあるんだぜ!」 |
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霊夢 「だったら家賃払いなさいよ!」 |
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魔理沙 「お金はないけど、クロワッサンならあるぜ。ほれ」 |
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霊夢 「……仕方のない奴ねぇ。 来月も何か差し入れしなさいよね。約束よ!」 |
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魔理沙 「ああ。私と霊夢の約束だぜ」 |
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霊夢 「ついでに畑仕事もやってよね」 |
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魔理沙 「それは嫌だ」 |
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霊夢 「やりなさいよ!」 |
………… | |
![]() ![]() 魔理沙・霊夢 「忙しくない人のための並行幻想郷EXTRA!」 |
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5-7(第5回・集計結果(前編)) |