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再! 忙しくない人のための幻想人形演舞-ユメノカケラ- 第1話

 

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…………あれから何ヶ月が経っただろうか。
パソコンに向かって、何かをする者が一人…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110646p:plain ルナサ
「………………」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110654p:plain ルナサ
「やっぱり作れんか………………クソッ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110653p:plain ルナサ
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110637p:plain ルナサ
「……?
 これは『幻想人形演舞-ユメノカケラ-』……
 紅魔館の連中がやっていたゲームか。試しに見てみようかな」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105708p:plain ルナサ
「………………」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110708p:plain ルナサ
「起動できない…………
 どうやれば起動できるんだ?」
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「管理者権限で実行すればやれるわよ」
 
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110619p:plain ルナサ
「おお、そうなのか。礼を言う。
 よし付いたな。続きからのデータは…………」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110705p:plain ルナサ
「地獄!? 一体どこにいるんだ、コイツは!?」
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「それ夢の中だから。戻れる場所は南にあるわ」
 
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110650p:plain ルナサ
「南、南……この光ってる場所か……
 どうやら目覚めたみたいだ。小屋の外に出て…………」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110705p:plain ルナサ
「おい!! 小屋から出たら三途の川じゃないか!!」
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「そりゃそうよ。三途の川にある小屋だもの」
 
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110649p:plain ルナサ
「な、なんか出てきたぞ! 敵か!?」
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「野良人形ね。今の貴方の手持ちならワンパンで撃破できるわ」
 
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110641p:plain ルナサ
「レベル100……鍛えすぎだろ。とりあえず攻撃!」
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「何事もなく撃破ね。おめでとう」
 
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「まるでポケモンみたいなゲームだな」
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「そうね。ポケモンみたいなゲームよ。私もあの頃はハマってた」
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074906p:plain パチュリー
「でも飽きちゃったの。熱は未だに戻らない。
 だからその子達は、あの頃のまま……時が止まっていたのよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110640p:plain ルナサ
「紫魔女! どうしてここに!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「ここ紅魔館の一室だし。
 部屋で何かしてる子がいたから覗いたら
 居候の貴方が幻想人形演舞をやろうとしてたのを見たってわけ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110637p:plain ルナサ
「これは……お前がやっていたゲームだったな。
 こうして戻ってきたって事は再びプレイする気になったのか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074907p:plain パチュリー
「さっき言ったでしょ? 『熱は未だに戻らない』って。
 再び熱さない以上はやらないって決めたの」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105708p:plain ルナサ
「じゃあ何で起動する方法を私に教えたんだ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「そうね…………貴方がやろうとしていたからかしら?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110641p:plain ルナサ
「私はちょっと見るだけのつもりだったんだが」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074906p:plain パチュリー
「ちょっとでもじっくりでも同じ事よ。
 貴方はこれを少しやってみたけど、楽しくなかった?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105708p:plain ルナサ
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「もし楽しいと思ったなら…………あぁ、ちょっとどいて」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110637p:plain ルナサ
「な、何をするんだ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「これをこうして、こうやって~………………よしっ」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「このゲームは貴方がプレイする日をいつまでも待ち続けるわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110640p:plain ルナサ
「お、おいっ! 前のデータは……!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「ああ、私のデータは別の場所に移したから。
 だから貴方がこれを最初から始めても、問題ない」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110641p:plain ルナサ
「別にやるって決めたわけじゃ……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074906p:plain パチュリー
「動画が作れなくなって暇してるんでしょう?
 私にはやれなかった事を貴方が代わりにやってくれるなら
 私は嬉しいし、貴方も楽しいだろうし一石二鳥よ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105708p:plain ルナサ
「…………そんなに楽しいのか? このゲームは」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「数十年に一度、出るか出ないかの傑作ではあるわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105708p:plain ルナサ
「……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「どうする? やってみる?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110639p:plain ルナサ
「お前にそこまで言わしめるゲームなら…………やってみるかな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「決まりね。今から演舞開始よ」
 
その始まりは最後までやり遂げられるのか?
 
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105708p:plain ルナサ
「引き継ぎ……? 引き継ぐのはお前がやっていた頃のデータか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「そうなるわね。実際は無印の頃のデータだけど」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20150130074907p:plain パチュリー
「でも貴方には必要ないものだわ。貴方は私じゃないのだから」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「そうか。ちなみに引き継ぐと、どうなるんだ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「全てが終わった後に人形が増える程度ね。
 無印じゃないとゲットできない人形はいないから
 コンプリート的な意味では何の問題も無いわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110639p:plain ルナサ
「なるほどな」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110647p:plain ルナサ
「スキマ妖怪が出てきたな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「性別、そして名前を決める場面ね。
 貴方の思った通りに決めなさい」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「性別は女の子。名前は……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「名前は?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110650p:plain ルナサ
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「…………」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110651p:plain ルナサ
「ちょっと考える時間をくれ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「いいわよ。じっくり考えなさいな」
   
…………
 
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110610p:plain ルナサ
「決まった。『ラナリー』だ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074712p:plain パチュリー
「ラナリー…………良い名前ね」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「決まったらどうするんだ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「もうちょっとしたら自由に操作できるようになるわ。話を進めて」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110637p:plain ルナサ
「これがラナリーの……トレーナーカードか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「そういう事ね。じゃあバスを降りて。階段を駆け上がるのよ」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「Xキーを押しっぱなしで移動キーを押すと走れるわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110619p:plain ルナサ
「ランニングシューズは最初から装備してるのか。便利だな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「今の世代の主人公は初期装備がデフォよ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110640p:plain ルナサ
「マジか!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「マジよ」
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「境内には色んな人がいるわ。一人残らず話かけてみましょう」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「話す事でフラグが立つんだな。わかった」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110638p:plain ルナサ
「好きなキャラか……これで誰か1人を決めるんだよな?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「ええ。
 決められないなら《一度キャンセルすればランダムになる》けど。
 そういうのが嫌なら貴方自身を……『ルナサ』を選んでみる?」
TIP
《一度キャンセルすればランダムになる》
どうしても決まらない場合は、この方法で決める事になる。
もちろん幻想入りする前なら、
再度話しかけてやり直すことも可能だ。
好きなキャラを選ぶか、運に任せるかはプレイヤー次第。
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110651p:plain ルナサ
「私が私を選ぶのは……流石にやめとく」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「『この子はどの辺りまで進めれば手に入る人形なのか?』
 それが気になるなら私に聞いてくれれば答えるわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「じゃあリリーホワイト
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「その子は最序盤でゲットできるわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110637p:plain ルナサ
「そんなに早く出てくる人形なのか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「入手時期を考慮して選択するのであれば、
 序盤で手に入る子は避けるべきかしら」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110638p:plain ルナサ
「だとすると終盤で手に入る奴を選ぶのが、この選択の鉄板か?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「一概にもそうとは言えないわ。
 強い人形はコストが高くてレベルアップしにくいから。
 ちなみにクリア後に捕獲可能になる人形はいないわ」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「ふむふむ。だったらメディスンは?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
メディスが捕獲可能になる時期は中盤ね」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105709p:plain ルナサ
「じゃあメディスンで決定だ」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「随分あっさりと決めるのね。もっと考えなくてもいいの?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110621p:plain ルナサ
「構わんよ。私が最初に操作した時の人形もメディスだったしな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074907p:plain パチュリー
「そう。わかったわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「あとは他の人達とも話すだけだな」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909105708p:plain ルナサ
「やけに小さなスキマ妖怪が逃げていくんだが」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「追いかけなさい」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110640p:plain ルナサ
「げっ……幻想入りしたみたいなんだが」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「受け入れなさい」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110705p:plain ルナサ
「草むらから何か出てきたんだが」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「仲間にしなさい。
 あの子は貴方のパートナーになってくれる人形だから」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110637p:plain ルナサ
メディス……なのか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「そう。あれはプレイヤーが最初に選んだキャラと同じ人形……
 貴方の場合はメディスンを選んだから、メディスよ」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110653p:plain ルナサ
「……何だコイツは?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074921p:plain パチュリー
「ライバルもどきかな。
 話の流れでコイツから人形を借りることになるから
 そいつを使ってあの子を痛めつけるのよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110643p:plain ルナサ
「わかった。よし来い、メディス!」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「野良人形の メディスが飛び出してきた!」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110638p:plain ルナサ
「行け! えっと…………白黒! 指示は適当でもいいのか?」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「うん。そいつ攻撃技しか持ってないから」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110650p:plain ルナサ
「実に白黒らしい人形だな……陽の気力!」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「体力をあと少しまで減らせば強制終了か」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074916p:plain パチュリー
「倒しちゃったら話が進まないからね。
 そいつに借りた人形が死に掛けになっても話は進むわ」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110701p:plain ルナサ
「おお! メディスが仲間になってくれたぞ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074712p:plain パチュリー
「おめでとう。ニックネームつける?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110638p:plain ルナサ
「ニックネームか……
 お前のメディスには妙なニックネームがつけられてたな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「あの子の名前は私とレミィの合作よ。また考える時間が必要かしら」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110620p:plain ルナサ
「いいや、決めた。名前を縮めてメディだ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
メディ……!」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110610p:plain ルナサ
「分かりやすいし、呼びやすいだろ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074909p:plain パチュリー
「そっ、そうね。いいニックネームだと思うわ。
 (名前を縮めて…………か)」
   
…………
 
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909105707p:plain ルナサ
「で。今度は人形遣い同士で初の人形バトルか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064732p:plain パチュリー
「このバトルは負けても話が進むけど、どうせなら勝ちたいわよね?」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110637p:plain ルナサ
「ああ。勝ちたいな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「だったらまずはアイテム探しよ。
 この神社にはアイテムがいくつか落ちてるの。
 手に入れればピンチの時に役立つわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105709p:plain ルナサ
「そうか、じゃあ隅々まで探してみる」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110619p:plain ルナサ
「見つけた! これがピンチの時に役立つアイテムだろ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074909p:plain パチュリー
「それは戦闘不能になった人形1体の体力を全回復させる道具。
 ピンチの時に役に立つ貴重品ではあるけど、
 人形を1体しか持ってない今は意味の無い代物よ」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110642p:plain ルナサ
「これじゃなかったか……」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110638p:plain ルナサ
「箪笥に何か入ってたぞ。もしかしてコレか?
 状態異常を回復する道具のような名前だが」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074714p:plain パチュリー
「正解。それは人形1体の体力を20回復させる道具よ。
 《フエンせんべい》とは違うわ」
TIP
《フエンせんべい》
ポケモン界の名産品・第2弾であり、
ホウエン地方・フエンタウンの名物。
お買い求めは煙突山にて。1個200円。

ポケモン1体の状態異常を全て回復する。
「なんでもなおし」や「ばんのうごな」より安いが、
ホウエン地方では、まとめ買いが出来ない。不便。
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110708p:plain ルナサ
「さっき手に入れたのは、ポケモンで言う《げんきのかたまり》で、
 今手に入れたのは《キズぐすり》…………凄い落差だな」
TIP
《げんきのかたまり》
瀕死になったポケモン1体の体力を全回復する便利なアイテム。

「げんきのかけら」と違って、こちらは基本的に非売品。
気軽に使えるブツではない。

余談だがシンオウ地方ではホテルのゴミ箱にコレが入っていたりする。
男女2人きりの部屋で、このアイテム……なんとも意味深である。
TIP
《キズぐすり》
ポケモン1体の体力を20回復するアイテム。
戦力不十分な序盤での回復手段は貴重。

フレンドリィショップでも買えるが、1個300円もするので、
金策のない序盤で個数を増やすのはキツい。
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074906p:plain パチュリー
「まだ最序盤だから。そこは気にしない気にしない」
 





 
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f:id:kasuga_gensokyo:20160909110643p:plain ルナサ
「下準備も終わったし……行くぞ白黒っ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074911p:plain パチュリー
「ラナリーとメディの勇気が幻想郷を救うと信じて……!」
   
……続く?
 
f:id:kasuga_gensokyo:20160909105718p:plain ルナサ
「打ち切りみたいにして、勝手に終わるな!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「尺が無いから一旦切らないと。
 これで終わらないといいわね」
f:id:kasuga_gensokyo:20160909110706p:plain ルナサ
「いきなり終わってたまるか! 私は続けるぞ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074906p:plain パチュリー
「(やる気は十分……これなら、もしかして…………
  ううん……やっぱ無理かな)」

 

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