忙しくない人のための並行幻想郷 第30話

何者か、深淵、BB…………お姉さん。

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??????
 
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「……リバースカードを1枚セットし、ターンエンド」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「ならここで速攻魔法、《サイクロン》を発動!
 その伏せカードを除去するわ!」
TIP
《サイクロン》
速攻魔法
1:フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。【OCG】
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「エンドサイクか……!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074856p:plain パチュリー
「伏せカードは……《聖なるバリア -ミラーフォース-》か。
 危ない危ない。でもこれであんたの場にはモンスターが1体だけ!」
TIP
《聖なるバリア -ミラーフォース-》
通常罠
1:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。【OCG】
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「攻撃時にしか発動できない以上、
 破壊された時点で全くの無意味……抜かったわ……!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「覚悟しなさい! 《デーモンの召喚》《魔導師の力》を装備!
 《メテオ・ブラック・ドラゴン》を攻撃よ!」
TIP
《デーモンの召喚》
★6 闇属性 悪魔族 攻2500 守1200
闇の力で心を惑わす。悪魔族ではかなりのレアカード。【OCG】
TIP
《魔導師の力》
1:装備モンスターの攻撃力・守備力は、
  自分フィールドの魔法・罠カードの数×500アップする。【OCG】
TIP
《メテオ・ブラック・ドラゴン》
★8 炎属性 ドラゴン族 融合 攻3500 守2000
「真紅眼の黒竜」+「メテオ・ドラゴン」【OCG】

赤黒く燃える隕石体はまわりのものを蒸発させてしまう。
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「ぐうぅ……!」
■デーモンの召喚:攻2500(+2000)■
<VS>
■メテオ・ブラック・ドラゴン:攻3500■

■メテオ・ブラック・ドラゴン■ ⇒ 戦闘破壊
●戦闘ダメージ……1000
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「パの字ぃ……お前、中々の決闘者だったようだな……!」
??? LP 700 ⇒ LP 0
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074713p:plain パチュリー
「ふふん、私の勝ちね。さ、召喚ルールを変えなさい!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「…………いいだろう……ルールは変えてやる。
 お前達の好きなようにやってみろ……」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「………………。
 アンティカードとしてコレをくれてやろう」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「なによコレ? ……台詞集? カードじゃないじゃん」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「もはや必要のないものだ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「なんでこんなものをあんたが持ってるのよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「………………」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074917p:plain パチュリー
「そこでだんまりって何よ……
 これをどうしてほしいわけ? 使ってほしいの?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「……お前の判断に委ねてやる」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「そう。なら貰っとく。で、私の好きにするわ。
 それで……この《なぞのばしょ》もどきからは、
 どうやったら帰れるわけ?」
TIP
《なぞのばしょ》
真っ暗闇の世界。
シンオウ地方のものが特に有名だが、他の地方にもあるらしい。
本来は行く事の出来ない場所なのだが、バグを経由する事で侵入可能。

どこまで行こうが闇の中であり、
闇雲に進めば自分が今どこにいるのかもわからなくなる。
BGMや地名などで、ある程度は判断できなくもないが
最悪、脱出不可能になる危険性が高い為、
興味本位で行ってはいけない。

この世界を通ってダークライシェイミを捕獲しに行くバグ技は有名。
近年ではアルセウスを捕獲する事も可能になったとか。
会う事が出来たというのも驚きだが、
まさかあのような方法で、なぞのばしょへ侵入できるとは……
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「ここから西に200歩、北へ363歩。
 そして西へ722歩行き、東に18歩で出口だ。間違えるなよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「間違えたら、どうなるの?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「お前は永遠に闇の中だ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065009p:plain パチュリー
「あんたと一生一緒ってこと?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「……………………実に嫌な話だな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074911p:plain パチュリー
「私だって声しか聞こえてこない上、
 姿も全く見えないあんたとずっと一緒なんて嫌よ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「ポケッチの代わりにポケウォーカーくらいは与えてやる。
 これを頼りに精々頑張れ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065015p:plain パチュリー
「わかりにくいっ! 《これ歩数わかりにくい》よ!」
TIP
《これ歩数わかりにくい》
単純に手で持ちながら振ってもカウントはされず、
持ち歩いてて気付いたらカウントが増えてたみたいな感じ。
誤作動防止の為に、そうなっているとの事。
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「我侭な奴だ。なら普通の歩数計にしておいてやる」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「それを先に出しなさいよ。私を彷徨わせたいの?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「お前がどうなろうと知った事ではない。
 だが、うるさく喚きながら永遠にうろつかれるのも迷惑なのでな」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074906p:plain パチュリー
「だったらもう私がここを出るまでの道と方角を、
 あんたがナビゲートしなさいよ。
 それなら正しい手順でちゃんと帰れるでしょ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain ???
「指し示す道が正しいとは限らんぞ。それでも信じるつもりか?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074907p:plain パチュリー
「追い出したいなら私を正しく導く事ね。
 付いてきなさい! ……何者か!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「フン……ならば案内してやる。
 この闇の中を抜けられるか否か……祈りながら進むがいい……!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181906p:plain  
紅魔館・客室
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「ルールを変える為に、なぞのばしょ?に侵入し
 そこから無事に帰ってこれたんですね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064733p:plain パチュリー
「うん」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065026p:plain 咲夜
「まさか、お嬢様の部屋の扉で波乗りした先に、
 そんな異世界が広がってるなんて……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「行く時にはレミィの部屋がびしょ濡れになる程度で
 内部にはナビゲートしてくれる奴がいるから帰りも安心。
 今度はたんけんセットを持って遊びにいこうかしら」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080612p:plain 咲夜
「迷っても知りませんよ。
 その何者かさんがずっといるとも限らないんですから」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain  
??????
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「ねぇ何者か。ルールを変えたとはいうけど、
 今後はどう呼べるようになったわけ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「簡単だ。呼びたい奴を強く念じればいい。
 そうすればお前達の前にそいつが姿を現すだろう」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「彼らの世界に出てきてない子でも?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「奴らの世界にいない奴など呼べるか。
 お前達が奴らの世界で実際に見て、話した奴らしか呼べないと思え」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074907p:plain パチュリー
「なーんだ。使えないわね」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「期待外れのパの字に言われたくないわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074920p:plain パチュリー
「なにぃ!! 期待外れとは心外な! これでも私はねぇ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「出口が見えたぞ。さっさとここから消え失せろ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「最後まで言わせろ!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181906p:plain  
紅魔館・客室
 
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「何者かさんはそんな風にルールを変えてくれたんですね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「そうみたい」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080606p:plain 咲夜
「だから妖夢鈴仙の襲撃を受けて重傷の…………
 御老体があちらで眠りについてるわけですか」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105228p:plain
「御老体じゃないし、重傷通り越して一度ピチュったし!
 なんなのよっ!!」
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105228p:plain
徘徊老人
お散歩大好きお姉さん
八雲紫
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074918p:plain パチュリー
「あー……いやね……
 なぞのばしょもどきを抜けたらさぁ……
 なんかアイツがぼーっと突っ立ってたのよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「アイツとはなによ! 付き合い長いんだから
 いい加減、紫、もしくはゆかりんって呼びなさいっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074914p:plain パチュリー
「スキマが勝手にいたのよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「スキマの人が何故かいたんですね。驚きですねぇ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105221p:plain
「相変わらずの通称呼びだし、
 貴方は貴方で驚いてるような表情じゃないし、
 私、なんでここに来ちゃったの!? ねぇ! 誰か教えて!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「うるせぇ! そんなに気になるなら、さっき話した
 何者かのところへ行って自分で聞いてきなさい!!
 スキマでパパッと!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105229p:plain
「で、でもそいつのいる所って真っ暗闇で明かりも無いんでしょ?
 私、そんなところに1人で行くの……こ、怖いっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「お前は幻想郷の大妖怪でしょ!
 怖がりなおばあちゃんぶってないで、はよ行け!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105228p:plain
「誰がおばあちゃんよ! お姉さんと呼びなさい!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080627p:plain 咲夜
「行くなら中で遺書……もといレポートを書いちゃダメよ。
 あの世界と一緒の仕様なら出られなくなるかもしれないから。
 わかった? おばあちゃん」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「あんたまでおばあちゃん呼びしないでよね!
 ああもう行ってくるわ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「生きて帰ってこれるといいわね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065019p:plain 咲夜
アルセウスの捕獲、頑張ってください」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
アルセウスって誰よ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065027p:plain 咲夜
「ゔえ゙ぇ゙っ……!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105214p:plain
「なんでそこで驚くのよ…………誰なのか聞いただけなのに」
   
 
…………
 
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181906p:plain  
紅魔館・客室
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105211p:plain
「戻って来たわ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130064731p:plain パチュリー
「なんだ、帰ってきちゃったか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「どんなところへ行っても、スキマの人は
 幻想郷と名の付く場所に必ず帰ってくる……帰巣本能ですかね」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「私は鳥か!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074905p:plain パチュリー
「で? どうだったの?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105211p:plain
「いくつか問いただしてきたわ! 途中から忘れちゃったけど……」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「ちゃんと覚えて帰ってこいよ!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain  
??????
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「ここってどこなのよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「ここは並行幻想郷だ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「どうして私はここに来たの!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「何を言う……貴方が勝手に来たんじゃないか。
 この並行幻想郷の深淵にな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「私たちが今いる、この場所の事じゃなくて!
 なんで並行幻想郷とやらに私が来たのかって事よ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「……なんとなく?」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105228p:plain
「なんとなく?! きちんと理由を説明しなさい!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「貴方でも良かったし、貴方じゃなくても別に良かった。
 だが残りの選択肢的に考えて、貴方しかいなかった。
 だから八雲紫。貴方を呼んでみたまでの事」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105228p:plain
「なによ……遊び? 遊びで私を呼んだとでもいうわけ!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「遊び……そうとも言えるかもしれない。
 …………何の面白みも感じない遊びだがな」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105228p:plain
「私がつまらない女とでも言いたいの!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「貴方はヤツらよりかは面白いさ。見て聞いてる分には。
 つまらないのはヤツらと現状……そして奴よ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105220p:plain
「褒めたいのか貶したいのか……どっちなのよ」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「貴方を貶す理由は無い。褒める理由も無いが」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105217p:plain
「喧嘩、売ってるの?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「喧嘩を売る理由も無い。聞きたい事はこれで全部か?
 ならパの字のところへ早く戻るといい」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105212p:plain
「じゃあ最後に二つ。この世界、並行幻想郷って何なのよ?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「……それは―」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181906p:plain  
紅魔館・客室
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140227121429p:plain
「……あとは忘れちゃった!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「なんでそこから覚えてないのよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065029p:plain 咲夜
「ちゃんと思い出して。貴方が痴呆になるのは、まだ早いわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105220p:plain
「う~ん……………………あ、思い出したわ!」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain  
??????
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105211p:plain
「並行幻想郷が何なのかはわかったわ。
 それで二つ目なんだけど……私って……お姉さんよね?
 そうよね!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「………………お姉さんだ」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「本当に!? 本当に本当!!?」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「……………………本当に本当だとも」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227121431p:plain
「やった! 私イケてる! まだまだイケてるのねっ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20180706193617p:plain 何者か(???)
「…………貴方が嬉しそうで何よりだよ」
   
…………
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181906p:plain  
紅魔館・客室
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140227121430p:plain
「っていうやり取りがあったのよ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「すっごくどうでもいいよ!!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080612p:plain 咲夜
「おばあちゃんは、どこまでいっても
 おばあちゃんなんですねぇ……はぁ……」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227121431p:plain
「私……お姉さんっ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「ババァだよ! 学校のトイレに帰れ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105228p:plain
《紫ババァ》じゃないっての!」
TIP
《紫ババァ》
ムラサキババァ。学校のトイレに潜む妖怪。
その名の通り、紫色の老婆でトイレに入った者に襲い掛かる。

このシリーズの紫の場合は行き遅れで
永遠に彼氏募集中の独り身なので
学校のトイレで無差別に襲いまくるよりは
若くてイケてる男が入りそうなトイレで
男探しをした方がいいと思われる。
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065016p:plain パチュリー
「なんでもいいわよ! とっとと出てけ!」
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105226p:plain
「おっ、覚えてなさーい!」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074919p:plain パチュリー
「とりあえずスキマは何者かがこちら側へ呼んだみたいね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130080630p:plain 咲夜
「帰還祝いのプレゼントってことですかね?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130074909p:plain パチュリー
「えー……スキマ妖怪を貰うくらいなら、
 別の物を貰った方が嬉しいわ」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065017p:plain 咲夜
「たとえば?」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130075941p:plain パチュリー
「お金とか」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065022p:plain 咲夜
「俗物ですね」
f:id:kasuga_gensokyo:20150130065014p:plain パチュリー
「なんとでも言いなさい!」
  …………
f:id:kasuga_gensokyo:20140415181922p:plain  
紅魔館・入口
 
f:id:kasuga_gensokyo:20140227105221p:plain
「……あれ? これから私、どうすればいいの?」

……続く?